mamericoの音作りはmayaのはな唄から始まります。
そしてkazuma yanoがその唄を聴いて詞を書きます。
そしてまたその詞を読んだmayaがメロディを仕上げていきます。
唄と詞の往復書簡だけで曲が完成します。
それぞれが込めた想いの答え合わせをすることもなく。
二人のベースとなるのはジャズやブラジル音楽やラテン音楽など。
そこへヨーロッパ的な雰囲気と日本的な感性を添えます。

曲が完成したら「さあどうしよう」と二人で悩みます。
mayaのヴォーカルに何を加えていくのか。
ずいぶんとスロウに考え続けます。
なにしろmamericoが生まれた2008年初夏のキーワードは「ユルユル」だけだったのですから。
そのくせ結成してから気が付いたことですが二人は実に頑固なのです。
ゆえに答えを簡単に出すことができません。
けっして妥協だけはせず一曲一曲を大切に純度を高めたいと思っています。
少しずつ生まれるmamericoの想いを聴いてもらえたらと願うばかりです。